介護をする人もされる人も気持ちは「早く元気になりたい、なって欲しい」きっとそうだと思います。

しかし、誰しもが年齢とともに体力や判断力は衰えていくものなのです。

かなしいですいよね。

介護が必要になった親や配偶者なら、なおさらでしょう。最初は、昔の元気だった姿を思いだしギャップを感じるでしょう。

しかし、元気だった頃をよく知っている身内の立場からすると、いつまでも昔と同じような目で見てしまいがちなことがありませんか。

元気だった頃のことを懐かしみ、忘れることはしなくても構いませんが、今を受け止め「昔とは違う」ことを理解しなくてはいけません。

そして、介護される側にもそのことを理解してもらわなければ過剰な自信から二次被害を引き起こしてしまう可能性があるのです。

お年寄りにも自分も老いを認めたがらない人や、介護を嫌がる人もいます。

痴呆症の人に多い昔の記憶とごっちゃになっていく人もいます。

元気になってほしいという思いは、大事なのことですが、ハードなリハビリなどを押しつけてしまい、逆に身体を傷めてしまったりすることもあるので、注意がとても必要なのです。

少しづつ出来ることを見つけていき、それをゆっくり楽しみながらともに行っていきましう。

決して焦ることなく、介護者の気持ちになってペースに合わせながら付き合っていくことが大事なのです。

誰だって好きこのんで年を取ったり、弱ったりしているわけではないのです。思うように動けない姿などを見て、イライラしたりしてしまっても、「なんで、こんなことができないのよ?」などとは絶対に口にしないように気をつけましょう。

痴呆症のお年寄りがあ何度も同じことをいったり、聴いたりしてきてもいつも初めてのように接してあげてください。

決して話を遮ったりしないことが重要なのです。

現在、とても介護用品が進化してきています。

しかし、必ずと良いものが介護される人に合うとは限りません。

介護用品とも相性というものがあるのです。

いいものだと思って使っていても介護される人には、あっていないかもしれません。

要介護者の様子をよう伺いながら、介護用品を選ぶのがベストだと思います。

介護する側もされる側も人間です。

自分を表現することが無理な要介護者もいるでしょう。

介護を押し付けるのではなく、相手の気持ちになりゆとりのある介護を心がけて行きましょう。

最高の介護は、相手に寄り添う気持ちなのではないでしょうか。

綺麗事に聞こえるかもしれませんがだいじなことだと思います。

 

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